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よく作るお弁当レシピの話

この記事は公開されてから1年以上経過しており、最新の内容に追従できていない可能性があります。

以前、日頃のお弁当をどのようにして作っていっているかを書きました。 お弁当戦略 | ごみばこいん Blog

今回はその中でも、普段よく作るやつを紹介します。写真を併記したいところだけどそんなに頻繁にパシャコンしないので無しで。

冷凍コンテンツ

  • 前提として、お弁当を食べる直前にレンチンする必要があります
    • 解凍した状態では水分が出るものもあるので、朝解凍!は危険です

ほうれん草のおひたし

  1. ほうれん草を1袋用意します
  2. 洗います
    • ボウルに水をいれ、茎を持って、根本をジャバジャバします
    • 砂がよく出るので、様子を見ながら 2-3 回くらい繰り返す
  3. 土付きのものなら根本は切る
  4. 水を沸騰させた鍋、もしくはフライパンに突っ込んで、茹でる
    • 軽く塩振ってもいいですし、なくてもいいです
  5. 1分を目安に茹でたら、まな板に取り出す
  6. 広げて、ふーふーして、3-5cm ほどに切る
    • 人差し指の長さの 5-7割 くらいと考えたほうがいいかも
    • このサイズ感よく使う
  7. 手でギューーーっと握ってしぼり、ボウルに入れておく
  8. ボウルに 醤油 小さじ1~2 と 和風だし小さじ1~2 を入れる
  9. ボウルをぐるぐるかき混ぜる
  10. 適宜味見をして、好きな味になれば出来上がり

アレンジ:ボウルを使いたくない

  1. しぼるところまで同じ
  2. しぼったらシリコンカップに詰める
  3. ほうれん草の全体にしみる用に、少量のめんつゆを上からかける
  4. 上に少量のかつおぶしをふりかける
  5. 完成

アレンジ:ごま和えの味付け

  1. しぼるところまで同じ
  2. 醤油と和風だしの量を少し減らし、ごまを好きなだけ、ごま油を少量いれる
  3. ボウルでぐるぐる

アレンジ:他の葉っぱを使う

  • ほうれん草ではなく小松菜を利用することも
    • 食べ比べでもしないと、ぼくはそんなにわかんないです
  • 時期によっては春菊もあり
    • 葉っぱ感が増す
  • 試してないけど菜花とか水菜もよさそう

エリンギベーコン炒めペペロンチーノ風

  1. エリンギ、ベーコンを1パックずつ用意
  2. 3-5cm くらいに切る
    • エリンギは根本をちょっと切り捨ててる
    • やや細長めの面積ちょっと広めにきると食べやすい
  3. オリーブオイルをフライパンに入れて火をつける
    • 嫌いじゃなければにんにくのみじん切りを少量入れると良い
    • 嫌いじゃなければトウガラシをふりかけるか、鷹の爪のみじん切りを少量いれると良い
    • イメージはペペロンチーノ
  4. エリンギとベーコンをフライパンに入れ、炒める
  5. 塩をひとつまみしてふりかける
  6. ベーコンがちょっとカリカリしたら出来上がり

アレンジ:素材を変える

  • ベーコンではなくハムにする
  • シメジを加える
    • シイタケ、エノキあたりは避けたほうが無難かも?試してない

きのこ煮

  1. マイタケ、シメジ、エノキを1パックずつ用意
  2. 石づきを切り落とし、細かくわける
  3. 鍋に全て入れる、中火くらい
  4. 鍋に 料理酒 大さじ2 、 醤油 大さじ1 、みりん大さじ1 、 和風だし小さじ1 を入れる
    • ぶっちゃけ分量は適当でも、入れすぎなければいい
    • 味見しつつ濃くするのがオススメ
  5. 水分感がなくなるくらいまで、しばらくグツグツし続ける
    • 調味料の水分感→きのこ成分のぬめり感→水分感がなくなってくる、みたいな流れ
  6. 味見しつつ、好きなタイミングで出来上がり

アレンジ:いろいろなきのこ

  • シイタケ、エリンギもあり
    • エリンギは肉感があるが、サイズが違うので切ろう
  • 他のきのこはそもそもあまり買ってないのでわからん

れんこんきんぴら

  1. レンコンを用意
  2. レンコンをあらう
  3. レンコンの皮を切る
  4. レンコンを適当に切る(2-3mmくらいの薄さ、円を上下左右に4分するといい)
    • 切ったレンコンは水に小さじ1くらいの酢を入れたものにつけるといい(アク抜きらしい)
  5. ごま油をフライパンにちょっと引いて炒める
  6. レンコンがちょっと透ける感じでてきたら醤油を小さじ1くらい入れる
  7. 白ごまを振る
  8. 味見して好きなタイミングで出来上がり

アレンジ:ゴボウでも。

  • 全く同じ作り方でゴボウでも美味しい
    • ゴボウはアルミホイルを巻いてガッシガッシ洗うといい

ちくわマヨ一味

  1. ちくわとマヨネーズ、一味唐辛子を用意
  2. ちくわを 3-5mm くらいに切る
  3. 油をひかないで、ちくわを炒める
  4. 焼き目がちょっと付いてきたらマヨネーズを絡めて混ぜる
  5. マヨネーズが絡んだら一味唐辛子を振る
  6. 味見しながら好きなタイミングで出来上がり

アレンジ:マヨ一味多重化

  • マヨ→一味→マヨ→一味→…
    • ちくわの周りにマヨ一味層が出来る

アレンジ:七味

  • 一味ではなく七味を使うと風味感アップ
  • 一味は辛味が強めなので、多重化ミックスも良し

卵焼き

  1. 卵、和風だし、醤油、砂糖、片栗粉、マヨネーズを用意
  2. 卵をかき混ぜる
    • 先に白身を切るようにする→白身が切れてきたら黄身も合わせてグルグル
  3. 和風だしを小さじ1、醤油を小さじ1、砂糖を小さじ1くらい入れる
  4. 片栗粉を小さじ1、マヨネーズを小さじ1入れる
    • 卵は2,3個の時。
    • 片栗粉とマヨネーズは冷凍しても美味しく食べられる用にするため
  5. たまご焼き用フライパンにサラダ油をひいて温める
  6. 弱火にする
  7. 卵液がうすーく全体に行き渡るくらい入れる
  8. 奥から手前にくるくる巻いていく
  9. 手前まで巻いたら奥に持っていって、卵液を追加する
    • 焼けた卵の下にも卵液を入れること
  10. 適当な大きさまで繰り返したら出来上がり

アレンジ:卵焼きの中に何かを入れる

  • カニカマ、きゅうり、桜えび…。
  • ぼくは卵焼きを食べたいので、何かを入れるってのはちょっと分からないですね…

ナス・ピーマン

  1. なす、ピーマン、味噌
  2. ナスを適当に切る、水に付けておく
  3. ピーマンを同じくらいの大きさで切る、種は除く
  4. 味噌を少量の料理酒で溶いて、おいておく
  5. フライパンにサラダ油をひく
  6. なすとピーマンを炒める
  7. 味噌料理酒を入れて混ぜる
  8. 水分が飛んだら出来上がり

アレンジ:素材を変える

  • ズッキーニがめちゃオススメで美味しい

アレンジ:味付けを変える

  • 塩 → シンプルイズベスト
  • 醤油 → 味噌にあきてきたなあ
  • シャンタン、ウェイパー → ザ・中華

にんじんグラッセ

  1. にんじん、バター
  2. にんじんを適当なサイズに切る
  3. 様子を見ながらレンチン 600W で 5-10分。
  4. フライパンににんじんを移す
  5. バターを小さじ1~を投入
  6. 塩、砂糖を入れて出来上がり
    • ちょっと甘めにするのがオススメ
  7. 余談だけどシリコンカップがバター成分でデロデロするので洗いにくいと不評

いもマッシュ

  1. 皮をむく
  2. レンチン
  3. マッシュ
  4. さつまいも系、じゃがいも系は経験済み
    • さつまいもは砂糖をちょっと入れると良い
  5. 長いも系、煮物系コンテンツにすると良さそう
    • 和風だしがよく似合う

ハンバーグ

  1. 鳥豚牛の好きなひき肉を用意
    • オススメは鶏胸肉をフードプロセッサーにかけたやつ
  2. 好みに応じて以下を追加して混ぜる
    • 玉ねぎ、豆腐、パン粉、牛乳、卵
    • ハンバーグ自体にちょっと味付けがあるといい:塩コショウ or 醤油 or 味噌
  3. フライパンに油をひいてあっためる
  4. フライパンを弱火に。
  5. スプーンを駆使して1口大くらいの小判型にして、フライパンに投下
  6. どんどんフライパンに投下しながら、焼けてきたものはひっくり返して両面焼く
  7. 出来上がり
    • 味付けが薄めならケチャップ+お好みソースでハンバーグソースを作ってかける

アレンジ:ナゲット風

  • 鶏肉系を利用する(むね肉推奨)
  • 小麦粉を加える
  • 少し多めの油で、揚げるようなイメージで焼く
  • 肉に塩コショウだけで良い味でる

アレンジ:和風肉団子

  • 肉をこねこねするところまで同じ
    • 肉以外の具材としてはネギくらいかなあ
    • レンコンとかもいいかも
  • 鍋でお湯を沸かして、丸めて茹でる

アレンジ:ミートボール

  • 鶏肉系を利用する(むね肉推奨)
  • 丸めて茹でる
  • ケチャップ + お好みソース + 砂糖 + 醤油 + 片栗粉 を煮詰めてソースを作る

その他:とりあえず炒めてみようぜ

  • レシピとか何も考えずにざっくりと適当に炒めてみるときもある。
  • 肉+玉ねぎ
    • 豚丼、牛丼の上みたいなイメージ
    • 醤油、砂糖、和風だし
  • 肉+きのこ
    • きのこの旨味がしゅごいので塩でもいい
    • シイタケかシメジがオススメ
  • おさかなソーセージ
    • ごま油と塩がいい
  • ベーコン+夏野菜系
    • 普通にウマイでしょ
    • 塩でも醤油でもイケるが味噌はちょっと微妙
  • にんじん+たまご
    • にんじんしりしりみたいなやつ
    • シーチキンを足したらにんじんしりしり
    • 塩か醤油で

冷凍しないコンテンツ

浅漬け

  1. 小さいポリ袋を用意
  2. 白菜、キャベツ、きゅうりなどそのあたりの野菜を好きなだけ用意
  3. 適当な大きさに切る
  4. ポリ袋に入れる
  5. きゅうり1本分で、塩、和風だしを小さじ1入れる
    • ※薄味気味にしてあとで足すほうが良い
  6. ポリ袋をぎゅーーーとキツめに縛る
    • 野菜が圧縮されるような感じ
  7. 数時間~2日くらいで好きな時間寝かせれば出来上がり

ポテサラ

  1. じゃがいも系の何か、混ぜたいもの、マヨネーズを用意
  2. じゃがいもは皮を向いて、適当にざっくりと切って、ボウルに入れて、ちょっと水いれて、レップしてレンチン
    • 600W で様子を見ながら 5分~10分
  3. ホクホクしたらフォークやマッシャーを使って好きな状態まで崩す
  4. マヨネーズを好きなだけ入れる
    • 酢をちょっと入れるとサラダ感アップ
    • ごま油をちょっと入れると酒のツマミにも行ける
  5. 混ぜたい具材を入れる
  6. まぜまぜして出来上がり

アレンジ:ジャーマンポテト

  • じゃがいもがホクホクしたタイミングでフライパンで炒める
    • サラダ油をひく。
  • 塩コショウして出来上がり

アレンジ:マッシュポテト

  • じゃがいもがホクホクしたタイミングで、マッシャーを使ってトコトン潰す
  • 牛乳をちょっとずつ足しながら混ぜる
  • 好きなねっとり感になったら塩コショウして出来上がり
  • マッシュポテトは冷凍可

かぼちゃ煮

  1. かぼちゃを1口大くらいに切る
  2. ボウルに和風だし小さじ1、醤油大さじ1、料理酒大さじ1くらいいれる
    • かぼちゃ 1/2 個くらい
  3. かぼちゃを入れる
  4. クッキングシートなどで落し蓋をしておく
  5. 300W で 10 分とか、5,600W でやるならちょっとずつ様子を見てレンチン
  6. 箸でぶっ刺しでホクホクしてたら出来上がり

カレー

  1. じゃがいも、にんじんは皮を剥いてレンチン
  2. 豚バラ肉は薄切りで(好みによるので適当に)
  3. 玉ねぎは皮を剥いて、適当に切る
  4. シャトルシェフ(※)に突っ込む
  5. カレールーの分量の 2/3 くらいの水を入れる
  6. ひと煮立ちしたら、アクを取ってから、容器にしまう
  7. 数時間放置したら出して、カレールーを溶かして出来上がり

※シャトルシェフ = めっちゃ保温する鍋、放置できるのでむっちゃ便利

シャトルシェフのしくみ・使い方・メリット | サーモス 魔法びんのパイオニア

アレンジ:キーマカレー

  • 肉をひき肉にする
  • 水の量をめっちゃ少なくする
  • 「炒め煮」なイメージ(炒めるけど水分多くてさ、みたいな)
  • スパイスを追加するなどするとキーマ感出て良い

アレンジ:シチュー

  • 肉は鶏もも肉にすると良い
  • 水は分量の半分くらい
  • ルーを溶かしたあとに牛乳を入れる

アレンジ:肉じゃが

  • じゃがいもは大きめに切り、しらたきを追加すると良い
  • 水は全体が浸かるくらい。あるいは 7-8 割浸からせて落し蓋
  • 適当にお砂糖醤油和風だしを入れる(大さじ1ずつくらい)
  • ひと煮立ちしたら、アクを取り、容器にしまう
  • 好きなだけ放置したら出来上がり
    • 味見して、好みに応じて色々追加
      • 塩気が欲しければ醤油
      • 甘みが欲しければみりん
      • コク、深みが足りなければ和風だしor料理酒
      • わからなかったら料理酒をちょっと

アレンジ:筑前煮

  • じゃがいもを里芋に、豚肉を鶏肉に、玉ねぎは無し
  • ごぼう、こんにゃく、しいたけを追加
  • あとは肉じゃがと同じ流れで OK

他のレシピをやるようになったらまた書こうと思う。