Amazon.co.jp: ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー (字幕版)を観る | Prime Video
なかなかおもしろかった。
朝出社したら文字通り全てがなくなっている。警備員も、同僚も、デスクも、書類も、勤務していた記録も、給与受け取りの記録も、何もかも。元同僚が突然表れ、襲われ、逃亡。からの元凶探して倒す。といったざっくり内容。
あんまり映画の説明見てなくて、セキュリティの研究員なのかな?と思っていたので、エイミーと同じく、パパは何者なの!?!?と思っていた。元CIAだ、と言われればなぜか納得しちゃう。動き方、引っ掛け方がうまくてなるほど〜と思ったけれど、逆に現CIA?の人たちはなんで引っかかっているんだ、と。オチもまあすっきりするんだけどもうちょっと警戒したほうがいいんでは??
あとは少年がただのサポートキャラで何も救われてなさそうだったのが気になった。もうちょっとなんとか。。
ゴリゴリアクションというよりは、ミステリー、サスペンス、スリラー系なのかな。アクション要素もあるけど、そこがメインではない。賛否ありそうだけど家族の愛要素もある。パパ…!
アーロン・エッカート、どこでみたんだっけな〜〜と思ったらエンドオブシリーズだった。エンドオブステイツでモーガンフリーマンが大統領役になっててすっかり忘れてしまっていた。
最後に邦題もうちょっとなんとかしてくれ…!
陰謀のスプレマシー - Wikipedia ※中盤くらいまでのネタバレがある
『陰謀のスプレマシー』(原題: The Expatriate、米国題: Erased)