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Minecraft x DQ な DQM5 の導入方法を説明をするよ(マルチも可)

この記事は公開されてから1年以上経過しており、最新の内容に追従できていない可能性があります。

2019/07/22 追記

1.14+?かな?でランチャーが新しくなったっぽく、そこで同じように動くかどうかは確認していないです。 1.13をちょろっと遊んだときのランチャーでは動いたので、根本的な仕組みが変わっていなければ動くはずー

追記ここまで。


いろいろ調べても「一度インストールずみの .minecraft を消しましょう」とか「​Minecraft 最新バージョンなどで既に起動済みの場合無理です」みたいなものばかりでもうちょっとなんとか出来るんじゃね?という気がしているのと、古いランチャーももはや存在しないので(探せば出てくるがログインできない)、いろいろ試行錯誤してみた結果、最強の方法(いいすぎ)を見つけたのでメモしておくための記事。

1.5.2 の Forge 環境構築編

ざっくり手順は以下の通り。

  1. Minecraft を通常起動し 1.5.2 のバージョンでゲームを起動する
  2. %APPDATA%/.minecraft/versions/ を開き 1.5.2 というフォルダがあるはずなので、コピペして 1.5.2-DQM5 などとして作成
  3. 中に jar と json ファイルがいるので、それぞれフォルダ名と同じ名前にする ( 1.5.2-DQM5.jar / 1.5.2-DQM5.json )
    • ここまでやるだけ。
  4. json を適当にいじくる
    • JSON Formatter などを使って整形する Best JSON Formatter and JSON Validator: Online JSON Formatter
    • ちゃんと試したわけではないがこんな感じのことをやったはず。
      "assetIndex": {
      ...
      }, ※"id"が始まる前までを消す
      "id": "1.5.2",

      "id": "1.5.2-DQM5" ※フォルダ名と同じにする
      "synced": false,

  5. 1.5.2 の forge をダウンロードしてくる
    • Latest の Universal をダウンロードすること Minecraft Forge
    • たぶん forge-1.5.2-7.8.1.738-universal.zip から更新ないと思う(古いので)
  6. jar を編集するために 7zip をインストールする
  7. 1.5.2-DQM5.jar に ダウンロードした forge-1.5.2-7.8.1.738-universal.zip の中身を全部いれる
    • jar を 7zip で開いて、ドラックアンドドロップ。上書きしますか?的なことを聞かれたら全部上書きする
    • jar の中に入るだろう META-INF フォルダを消す
  8. デスクトップに DQM5 などとフォルダをつくる(デスクトップじゃなくてもいい)
  9. インストーラーではない Minecraft 本体をダウンロードして、その中にいれる
  10. Portable 版の Minecraft を起動するバッチファイルを、同じフォルダに作成
    • start.bat というファイル名で作るとわかりやすくて OK
    • 中身は以下のとおり(APPDATA という変数を設定すると、そこをホームとして Minecraft が認識するようです)
      set APPDATA=%CD%
      start Minecraft.exe
  11. バッチファイルで Portable 版の Minecraft を起動
    • start.bat をダブルクリック
    • 初回起動はランタイムなどのダウンロードがあるのでちょっと時間がかかる
  12. 起動オプションで新規にプロファイルを作成する
    • 名前は DQM5 とか適当で OK
    • バージョンは 1.5.2-DQM5 というのがあるはずなのでそれ
    • もし見当たらない場合は versions フォルダ内の作業が間違っているので見直す、リネームし忘れや json の編集し忘れ。
    • ランチャーをバッチファイルで再起動してください
    • ゲームディレクトリはデスクトップに作った DQM5 フォルダ/.minecraft/ となるようにする
      • 例: C:\Users\xxxxx\Desktop\DQM5\.minecraft
    • 後の設定は自由に
  13. そのまま作ったプロファイルを起動
    • このときバッチファイルと同じ場所に .minecraft というフォルダができてない場合はバッチファイルかプロファイルが間違っているので確認する
    • FML Error みたいな表示がでるのでそのまま閉じる。正しい挙動です
  14. fml_libs を プロファイルのフォルダ内にある lib フォルダに入れる
  15. 再度作ったプロファイルを起動
    • ここまで forge しか入れていないので、何事もなく起動ができるはず
      • 起動しない場合は META-INF の消し忘れや fml_libs の導入をしていないのでは?
    • ついでにこのタイミングに言語を日本語に変えておくとよい
    • 画面解像度を変更したい場合はプロファイル内の "options.txt" で変える
      • overrideWidth と overrideHeight あたり
      • そのとき GUI の大きさが自動だと画面サイズに合わせて大きくなってしまうので、普通にしておくのがおすすめ。

DQM5 導入編

  1. DQMⅣ からダウンロードしておく
    • [1.5.2]DQM V Ver8.20 前提・本体
    • DQM IV・V・不思議のダンジョン共用 音声・BGM
  2. ここまでの作業がおじゃんにならないように各種のファイル・フォルダをコピーとっておくのがおすすめ
    • 特に 1.5.2-DQM5.jar をいじっていくのでこれのバックアップをしておいたほうが楽
  3. 1.5.2-DQM5.jar に "[1.5.2]DQMIV 前提 Ver.13.80 (jar).zip" の中身を全部入れる
    • forge でやったみたいに 7zip で開いて放り込む
    • ファイル名が 4 だけど?みたいなツッコミは心の中でどうぞ
  4. "[1.5.2]DQMIV 本体 Ver.13.80 (mods).zip" を プロファイル内の mods フォルダに入れる
    • 要はこのフォルダにいれる C:\Users\xxxxx\Desktop\DQM5\.minecraft\mods
  5. "[1.5.2]DQMIV 音声 Ver.11.40.zip" の中身(resource フォルダ)をプロファイル内の resource フォルダに上書きする
    • ファイルが被ってはいないので影響ないはず
  6. ここで 1 回起動確認
    • 画面が暗転したままなのは起動に失敗している
    • 起動に失敗したらプロファイル内の "ForgeModLoader-client-0.log" を読みとき、エラーの原因を探る
      • 原因不明なら一からやり直すと OK
      • それでも解消しないのは各自でがんばって
  7. とりあえず以上で DQM5 の世界は遊べるようになるが、公式サイトにもあるように、レシピ確認など追加でいくつか mod を入れないと厳しいので、次へ。

そのほか mod 導入編

ここまでは試してみて、実際に入れたり入れなかったりしたもの。 あとは、そもそも DQM をもう少し楽しんでから入れるかどうしようか決めよう、と思って試してない、妄想だけ。

マルチプレイ編

  1. ここまで用意したファイルを分かりやすいフォルダに分けて zip でまとめる
  2. 相手に送る
  3. 自分と同じフォルダ構成になるように設定してもらう
  4. 普通に Minecraft で LAN に公開をする

サーバを立てたいってなると手順が違いそう、やってないのでわからんや。 hamachi 使えばリモートな人とも LAN がつながる状態になるので、それで見れるのではー(妄想)

といったあたりで終わり。エンジョイ DQM5