はてなブログ、Qiita、Zenn、Noteとか、あるいは他にもいろいろな執筆できる系プラットフォームがある。が、ずっと自分のブログでやってきていて、今後もその方針は変えるつもりがない。
理由はいくつかあるけれど、一番大きいのは、そのほうが「面白くて楽しい」から、かな、多分。
もちろん、仕事でブログを作りましょう!みたいな話になったらちゃんと考える。それが単純に記事を書いて発信するだけならプラットフォーム上やったほうが絶対にいい。 プラットフォーム上でおすすめされたり、関連リンクされたり、いろいろなことが起こって情報が届く範囲が広がっていく。 記事の書き心地もよいと思う。リッチなエディタが使えるだろうし。 あるいはどう作るかちゃんと考えて、Good/Bad整理しながらあらゆる選択肢を比べると思う。
でもこれは違う。個人の、好き勝手にやる、小さなブログ。中身も好き勝手やったらいい。
自分で0からやるとしたら、自分でドメインを取って(どこで取る?どうやって取る?どうやって管理する?)、自分でページを構築して(何で作る?デプロイどうする?どこでホストする?)、自分で運用して(アクセス解析?攻撃っぽいアクセスはどうする?)、などといろいろなことを必要になってくる。
このブログなら、今のところ Cloudflareでドメイン管して、Cloudflare Pagesでホストして、Hugo+Githubで中身管理して、といったことをしている。 ごみばこいんシーズン4:Cloudflare Pagesでホスティング
やっていく中で、わからないこともいっぱいあるし、面倒なこともいっぱいある。それで調べたり、ポチポチあれこれ触ったり、コードを書いたり。それが「面白くて楽しい」んだ。
だからこれからも自前でブログを書く。