数年前、上の歯の親知らずを抜いたのだが、下の歯は横向きになっていて、片方は全部埋まっている、片方はちょっとだけでているという状況のため、当時の歯科医院では対応できなかった。どこかもう少し大きいところの紹介をもらっていたのだが、横向きの親知らずはめちゃくちゃ大変、痛い、といった話を知人から聞いていたのもあって、とにかく怖くて無視していた。
ここ最近(数ヶ月)、ちょっと出ているほうの親知らずがかなりの面積黒くなっていることに気づき、そろそろやるか…!と気合を入れたのが数週間前。近場の歯科医院で親知らず抜歯に力を入れていそうなところをいろいろと探して、メール相談を軽くしてから、初めて訪問した。
歯科医院は上の親知らずを抜いた以来なので、数年ぶり。そうそうこういう感じだったな〜と思いつつ、処置椅子?っていうの、リクライニングするやつが180度以上いくようになってたり、歯科医師がちっちゃい双眼鏡みたいなのを装備していて、超細かいところまでしっかり見れるようにしているっぽい。
とはいえ、結論、初回のやることルーティンがあるっぽくて、それをやるだけに終わった。具体的には歯のレントゲンと、写真撮影と、いろいろチェック、そして掃除だった。メールでの相談はなんだったんだ…
親知らず関係ないところで虫歯もぼちぼちあるので、それもついでに処置しようとしている。
親知らずを抜くのもすぐにはできない(担当している先生が月に何回かしか来ない)そうだし、レントゲン的には顎の骨、神経にかなり近いようなので紹介になるかなあ〜〜とも言っていた。この親知らずとはもうしばらくの間の長い付き合いになりそうだ。