この記事は公開されてから1年以上経過しており、最新の内容に追従できていない可能性があります。
ヒゲ、毎日剃ってたり、面倒になって伸ばしたりをしていたけれど、生えかけ数ミリのときがめちゃくちゃ気になってなんとかしたいと思ってはや幾年。だったのだけれど、先日、初回の脱毛をやってきた。
脱毛の手段はいろいろあって、光で燃やすか、レーザーで燃やすか、針入れて電気で燃やすか、あたりが主流らしい。結局燃やすんだけど、正確には燃やすというよりは、熱で毛根を破壊する、みたいな感じらしい。光だと毛根まで届きにくくて永久脱毛にならないそう。 光やレーザーだと、ある程度範囲をもってガーッとできるので安いみたい。針だと一本ずつやるので時間と手間がかかってコストも高いそう。
たまたま針のものをやる機会ができたので、これにいってきた。
やってもらっているときは、針の刺されるような感覚（血液検査だとかワクチン接種だとかの注射のもうちょっと軽いやつ）があって、そのあと電気がきてビビビッとなる。皮膚表面が痛いというよりはその内側に刺激がくる。ちょっと前に腰が痛くて電気でブブブってやるやつを受けたことがあるんだけど、それに近いような感じはある。痛いというよりはなんかやられてるな、という感じだった。
終わったあと、数時間でやった部位が膨らんでた。中が炎症している、みたいな状態なんかな。とりあえず言われたとおり冷やしたりしている。
今回ので何本やられたのかわからないけれど、ヒゲの一部がまるっとなくなった。次回の予約もしたので、この調子だとあごひげまるっとなくすのに半年くらい掛かりそうな感じがする。