スプリントレトロスペクティブはチームこと(状態、結果、成果)にフォーカスする。 そのスプリントで何をできたのか、何ができなかったのか、どうだったのか、どうするのか、etc…
と、いうことはそうなんだろうなと思っていたけれど、ドッグフーディングはプロダクトの振り返りだ、という話を同僚から聞いてなるほど〜と思った。
ドッグフーディングはあちこち触って、自分たちで使って、実際にわかる良いところや悪いところを探す。モンキーテストのようなものかもしれない。
自分たちの作りあげたものが実際どうなのかを知るには自分たちで触って知る、あるいは、誰かが触ってもらった結果をアンケート・インタビューといった直接的なものか、各種メトリクスからどうにか教えてもらうしかない。その結果を整理してまとめ、次どうするかを考えていく。
これはまさしくレトロスペクティブ、振り返りそのものだ。