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優位感覚(NLPにおけるVAKモデル)

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NLP、Neuro Linguistic Programming、神経言語プログラミング。プログラミングとあるけれど心理学的なもので全然Pythonが云々(Natural Language Processing)のそういう話ではない。おんなじNLPなのでパット見はまあ迷う。

ふとしたきっかけで、VAKモデルというものがあって優位感覚などと呼ばれているよ、という話を聞くことがあったので記憶の限りメモ。

  • Visual知覚、Auditory聴覚、Kinesthetic身体、の3つの感覚は強い弱いがある。
    • いまいち説明しにくいらしく言語感覚というのを足して4つです!と聞いた。
  • 強い感覚は、インプット、アウトプットも強いので、それを意識すると何かと便利。
    • 学習でも感覚の強い弱いで差が出るので、得意なやり方を探してやる必要がある。
      • 知覚が強いなら文字や図で示したり。
      • 聴覚が強いならいろいろ聞いたり。
      • 身体が強いなら身振り手振りなぞったり。
      • 英語学習で私はNetflix無限に見たらできるようになりました!とか、速聴で〜とか、やっぱり会話が大事とか、よく聞く気がする。
        • いろいろあるけれど人によって合う合わないがあるとかって聞くのでこういうところが影響しているんだと思った。
      • センスだとか天才だとかそういうものもこれが入っていると思う。
    • コミュニケーションするときも、相手の強い感覚を知り、それに合わせたやりかたにするといい。
      • 口頭で話していて全然伝わらなかったけれど、議事録とか図を使って話すようにしたら一発でわかるようになった、とか。
      • とはいうけれど、自分がその感覚がむちゃくちゃ弱いとかだと結構微妙な感じがする。
      • 「そういうものがある」という理解をして「他者は自分と違うんだ」という理解をして受け入れることが一番大事っぽい。
        • はーーーなんで言ってるのわからんかな〜〜〜〜〜 ではなくて
        • 伝わっていないのはタイプが違うんだな、違う伝え方をしよう
        • これを実際に職場とかでやろうとすると、結構大変そう。
  • 感覚の強い弱いは鍛えられる(使わなければよわる)
    • 例えば音楽系な仕事をしている方であれば、聴覚は強くないと仕事にならない(絶対音感だとか、どういう音がなっているとか、どういう調整すればいいんだとか)ので、たとえ弱かったとしても、自然と感覚が鍛えられていっている。