テストをもりもり追加したけど、それだけいい感じに動かしたいなあってやつ。
キモはこのコマンド。
git diff --name-only 比較元ブランチ 比較対象ブランチ
–name-only をつけると変更のあったファイル名だけが出力される。
ちなみにブランチと書いたものの、コミットが示せればいい。 HEAD とか HEAD~2 とか。 あるいは abc123 みたいにハッシュとか。
そしたらこいつをパイプしながらゴニョゴニョすればおけ。
ここ最近、手元で使ってみてるのはこれ。
$ git diff --name-only HEAD $(git branch -a | peco | tr -d '*' | tr -d ' ') | grep -i "test.php" | xargs -I '{}' composer test '{}' | grep ')'
> phpunit --testsuite unit 'tests/Hoge/HogeTest.php'
. 1 / 1 (100%)
OK (1 test, 7 assertions)
> phpunit --testsuite unit 'tests/Hoge/HugaTest.php'
.......S.S...S. 15 / 15 (100%)
> phpunit --testsuite unit 'tests/Hoge/FooTest.php'
. 1 / 1 (100%)
OK (1 test, 1 assertion)
> phpunit --testsuite unit 'tests/Hoge/BarTest.php'
........ 8 / 8 (100%)
OK (8 tests, 15 assertions)
peco が必要。 peco/peco: Simplistic interactive filtering tool
実行すると、ブランチを指定できて(リモート可)、ワーキングディレクトリとの差分があったテストだけ実行できる。 master ばかりではなくて、たまには違うブランチもやりたいよね。
と、思ったけど、ソースだけ変えた場合って出てこないよね…。 うまいこと差分に対してテストできるような仕組みできないかなー
ast 作れるし、いい感じに解析して、影響のありそうなテストだけいい感じに動かしてくれる君みたいなの。