某所に溜めとったネタを整形して加筆して投稿しとるんや、せやからナウで取り組んでいることとちょーっと違うことが多かったり、日によってまったく違うコンテンツになるんや、ウケるやろ、ガハハw 似非関西弁だ!!!捕らえろ!!!!
書き溜めしておいたネタは雑に書かれているものも多く、あとはそっち見ろ、みたいな。さすがにこれではブログにするのもあれなので、会社のお昼休みや帰る直前、そして通勤時間を使って、文章を整えたりコードを追記したりしている。
いままで都心部に住んでいたので電車で 15 分程度ゆられていたのだが、横浜の方に引っ越してからというものジャスト 1 時間くらいゆられるようになった。さすがに電車の中が暇になってしまう。そこでせっかくだからと思って、書き溜めしておいたものから順番に整形してブログに出せるようにしている。
コード書いて試したりーなどは PC からじゃないとちょっとつらいところもあるので、あとで書くように空白にしておき、周りの文章を整えキレイにしたり、言葉足らずなところを修正していっている。
そうこうして整った文書は Trello でカードに登録している。これを PC で開いてコードを追記したり画像添付を作ったりしている。出来上がったものはブログにアップし Trello のカードはアーカイブ。
平日はそんな様子で、土日もちょっと時間があくねー、みたいなタイミングで Trello を開いてちまちまブログ記事を作っている。
こんな流れで、ここ 1 ヶ月くらいはちまちまブログを書いている。夏休みが間にあってそこはまったくやらなかったから間が空いているけど 10 記事を超える投稿をした。今までの自分からしたらあり得ない量だ。
ブログを更新していると、デザインだったりなにやらが見にくいなあーなどとと思う箇所もあって、ちょっとずつブログの見栄えや機能も調整している。
こちらも同様に、次にこういう機能やろうかなーとか、こういう調整しようかなー、みたいなものは Trello でカード化している。行き帰りの電車でどうやるか調べたり段取りを考えたりし、あとで PC からサーバに入って実際に操作していく。こんな様子でやっている。
なんでこんなこと突然はじめたかというと、知り合いから「 1 日 1 つ強くなる」という話を聞いてから。これはあの有名なプロゲーマー・ウメハラの著書のタイトルにもなっている。
1日ひとつだけ、強くなる。 世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀 | 梅原 大吾 |本 | 通販 | Amazon
実際にぼくが本を読んだわけではないが、これを読んだ知り合いはそれに影響を受けて、毎日知らなかった単語を 1 つだけ調べてメモしているそう。 たとえ 1 日で 1 単語調べたとしても 1 ヶ月も続ければ 30 単語 くらいは抑えられる。半年もやれば 180 単語。分野を絞ってやれば、だいぶ詳しくなる量だろう。
これのポイントはその人曰く「やりすぎないこと」だって。 1 日でやりすぎちゃうと燃え尽きて、次の日のやる気がなくなってしまうから、って本にも書いてあるらしい。
これまでは業務だったりプライベートだったりで何かと調べたりするわけだけど、だいたい頭の中に入れるて、 Twitter にシェアして、「ほー」とか言って、目の前の問題を解決したらおしまい。 それがすごいもったいないなーって思うようになって。問題を解決したのだから、後でなのか今なのかわからないけど同じ問題に当たる人を助けることができるかもしれない。せっかく勉強にしたことなのだから世の中に出していけばいい。もはや情報過多の世界なのだから、こんなちっぽけな記事が大多数の人の目に触れるなんてこともそうそうないだろう、多少汚くてもいいと思うよ。何を躊躇しているんだか。「 1 日 1 つ強くなる」でブログをかくなら「 1 日のうち多少なりともブログ記事に手をいれる 」という目標でいいじゃんか。別にその教えてくれた人に負けたくないとか張り合うとかそういう話ではなくて、「 1 日 1 つ強くなる」ためにブログを書いていこう、って思いましたとさ。
よく考えれば “Write Code Every Day.” と同じだよね。 1 日で何かしらコードを書く、 GitHub へ上げて草を生やす。
毎日コードを書けば新しい発見があるだろうし、新しいことを学べるだろうし、エンジニア…あるいはプログラマー的「 1 日 1 つ強くなる」はまさにそれなんじゃないかな。
と。実はもう 1 つ理由があって。ある種のラインでもある 3 年が経過したわけで、そろそろ自分のことを一回考え直してみるかなーと。人生のステージも変わったわけだし。なので棚卸しじゃないけど、自分のもっていたものをいろいろと出してますよー、というかんじですね。
そんなこんななごみばこさんの最近のブログ事情でした。