以前の記事
- 複数リポジトリにまたがる複雑なタスクをclaudeにいい感じに進めてもらいたい
- ワークスペースを自分で管理するのをやめてもいいんじゃないか。そういうツールを作って使っている。
- ai-workspace-v2を作っている
claude codeのスキルでいい感じにやっていたところから、webベースのUI実装に切り替えて、オーケストレーションをプログラムで制御することにしたらいい感じになり、そこから機能を色々足した結果まあまあ日常使いに困らなくなってきた。
ai-workspaceについて
- claude codeをwebから操作するツール
- MAXプラン推奨
- claude code -pで実行することもあれば、xterm.jsでよしなに使う場面もある
- 「やりたいこと」ごとに “ワークスペース” を作成するツール
- 実際の用途としては、このチケットを進めて〜、みたいなイメージ
- ワークスペース内で利用するリポジトリはgit worktreeによるコピー
- 参照元のリポジトリは別のフォルダにあるので都度cloneしているわけではない
- ワークスペースごとにgit worktreeを作る
- ワークスペース内に様々なファイルを作成する
- やりたいことが整理されたREADME
- やりたいことを分解して具体のタスクになったやることTODO
- 実装後に、やりたいことが満たされたか確認するReview
- 要はSpecDriven的な感じではある
- ワークスペースの中でTODOを順番に対応していく
- ワークスペースは複数リポジトリ対応
- READMEやTODOは複数リポジトリに合わせて、依存関係の調整などをしてくれる
- 各リポジトリ単位で作業するので、リポジトリAとリポジトリBで並列して進めてくれる
- dev/prodを一元管理していたり、monorepo構成だったりする場合でも、そういうことを伝えれば1リポジトリの複数git worktreeを作ってくれる、はず(あんまりやったことがない)
- 動作のログを記録しているので遡ることも出来る
- MCPやコマンドの実行権限はclaude codeに全部まかせている
- ワークスペースルートで有効なら有効になる
スクショとか
ワークスペースを作るときにやりたいことを入力する。
しばらく待つと、ワークスペースが作成され、ワークスペースの画面に移動する。 そのままリポジトリの分析をしたり、やりたいことを整理してリストアップしたりをやってくれる。
OverviewにはREADMEにかかれている内容が表示される。 ここには「このワークスペースでやりたいこと」が整理されて記載される。
TODOの中にはリポジトリごとにやることが整理された状態でいろいろ書かれている。
Executeすると、そのTODOを順番に対応していってくれる。 途中で混乱したりコンテキスト爆発することもあるよな〜と思っていて、ある程度やることが多い場合には勝手に分割して実行してくれる。
Reviewをすると、現在のリポジトリの状態に対して次のことを確認してくれる。
- シンプルにコードレビュー
- コードとTODOと見比べて、やることが実現出来ているか
- コードとREADMEを見比べて、やりたいことが実現出来ているか
これらの結果を細かに人が見るのは大変なのでサマリしてくれる。サマリ結果はReviewsページで確認できる。 問題があると、CRITICALですよ!とか教えてくれる。
俺は直接claude code使いたいんや!というのも対応できる。
この辺からエディタやターミナル(設定で何を開くか変更できる)を開けるので、ちょっとした文言修正とか、ちょっとコマンド実行したいとか、自分でやるわ!もカバーできる。
Autonomousモードもあって、Reviewの結果についてAI判断で再度TODO化してループしてくれる機能もある。 これはまだあんまり使ってないのでうまくいくか不明。
claude codeやMCPのログインし直しもできる。xterm.js使ってclaude codeを直接触る感じ。
今後
気になるところが出てくれば随時更新していく気持ちはあるが、自分で使いながらやっていくので知らない間に何かがぶっ壊れるかもしれない。
ツールとしてはCursorみたいに、ネイティブにガッチャンコして使えるのがいいよね〜という感じはしている。 ネイティブの方面までいくと大変そうなので、いったんwebで起動できればいいや〜に着地した。
そもそもclaudeなのかOpenAIなのか、他のAI開発ツールつくりますよ会社が何かを出してきてこんなのいらなかったんや…となる世界もありそうではある。