プロフィールは こちら 。
このページではざっくりとしたお仕事での実績を掲載しています。随時更新します。
目次
Laravelフルスタックマン
- Laravelで書かれたアプリケーションを引き継ぎ、バックエンド・フロントエンドの主力を担当
- ElasticBeanstalkとか、Vagrantとか使った
WordpressなサイトをHugoへマイグレーション
- ここに書いたこととだいたい似たようなことをやった これまでのごみばこいんの思い出とシーズン3
PHPとMySQLで構築されたシステムをGoとSpannerへマイグレーション
- Goで書いた後の総コード量は10万行超
- DBレコードは1000万行超
- インフラはオンプレ→GKE
- あたらしいシステムの可視化・監視はDatadog
- デザインドックやADRを通した議論の推進
- スクラムの推進
- マイグレーション以外にもやってくる機能追加の要望も対応
RailsアプリケーションのCIを構築・改善
- CIのなかったRailsアプリケーションに、GithubActionsを利用してlintとtestを行うCIを導入
- RailsアプリケーションのCI(主にlintとtest、e2eもあり)にかかる時間を15分くらいかかっていたところに調査から入りCIにかかる時間を10分前後まで改善
- 詳しくは: RailsアプリケーションのCIを爆速にする
Rails+MySQLなアプリケーションのパフォーマンスを改善
- Railsのエンドポイント全体でのp95レイテンシで10~20%ほど改善
- 呼ばれる量は多くないけれど5s→10msのような極端なものもある
- DBのCPU、メモリ使用率の削減
- 詳しくは: Rails小手先パフォーマンス改善テクニック
RailsやPHPアプリケーションのObservabilityを改善
- 基盤はDatadog
- dd-trace-rb、dd-trace-phpを使って各種連携の設定
- 重要な箇所にSpanやタグの追加
- プラットフォーム(AWS)も交えたアプリケーションの状況がわかるダッシュボードの作成
- DBの状況がわかるダッシュボードの作成
- 開発チームへダッシュボードの見方、調べ方などを共有
- システムが異常となる基準を定めてアラートを送信する仕組みの構築
Sveltekitを使ったギャラリーサイトの作成
- 画像一覧、各画像について詳細な説明、リンクがついている
- コンテンツはJSONで管理(画像はアップロードがリポジトリにアップロードが必要)
- タイトルや画像ファイル、説明書き、リンク先などはスプレッドシートで記載できる仕組み
- フロントエンドからXHRでJSON取得して、各ページが構築される